第32回にじます祭(育て鱒ター放流会)のご報告

2021年3月7日10時~15時にて、浅間大社神田川ふれあい広場にて、第32回にじます祭縮小開催版「育て鱒ター放流会」を実施しました!「育て鱒ター放流会」とは、ご家族でニジマスに親しんで頂くため、ご家庭にて孵化させたニジマス稚魚を神田川に放流する毎年恒例のイベントです。

(注:ニジマスは外来生物法で「産業管理外来種」に指定され、無秩序な放流は法律で禁止されております。 今回の放流会は、富士宮市非出資漁業協同組合様の管理のもとで行う適正な放流です。 )


当日の天候は曇り、気温は9℃と寒空の下ではありましたが、お子様やそのご家族など、500名程度の方々が放流会に参加してくださいました!新型コロナ感染症対策のため、事前の体温測定やソーシャルディスタンスの厳守など、安全への配慮を徹底しての実施ということで、当日来場される方は少ないかなとも考えました。

しかしながら、広い川に放流してあげようと、ニジマスとの別れを惜しみつつも、最後まで見届けたい方々のお気持ちがこの参加人数に結びついたのだと感じております。また、

・生き物を飼育することの楽しさや難しさ
・可愛いニジマス稚魚での癒やし効果(?)

などなど・・・結果としてコロナ禍の中で、おうち時間を楽しむ・学ぶツールとしてもご活用頂けたのかなと感じております。

須藤富士宮市長と放流する地域の小学生

また、浅間大社湧玉池に、ニジマス約50kgを奉納放流しました。カワウ被害等により、湧玉池に優雅に泳いでいたニジマス達が姿を消していたので、また元気なニジマスの姿をお見せできて良かったです。

湧玉池に奉納放流したアルビノニジマス

コロナ感染症対策のため縮小開催になってしまったことや、今回参加できなかった方々のために

現在「web版にじます祭」を鋭意制作中です!

レジャー・観光・グルメに密接なニジマスをPRするべく、緊急事態宣言解除後の富士宮観光ガイドブックとしてもご活用頂ければと考えておりますので、乞うご期待ください!!(3月15日中のリリースを考えております、またHPにてご案内致します。)

本イベントを企画・運営頂いた富士宮市役所、静岡県水産・海洋技術研究所富士養鱒場、漁協の皆様

今後も弊漁協では、市の魚であるニジマスの孵化・稚魚飼育体験を通じ、命の大切さやニジマスへの親しみを地域の方々に実感して頂きたいと考えており、「育て鱒ター」は継続して参ります。

来年は、ついに「育て鱒ター認定証を3枚集めて粗品と交換キャンペーン」の3枚目が揃う年です!皆様来年の飼育に向けてご準備をお願い申し上げます!

p.s. この時期になると、なぜか近隣のホームセンターからエアポンプの在庫が完売するという現象が発生しており、もはや風物詩のようですね(笑)